月へ人が再び!米副大統領が宣言 2024年までに
月は様々な顔を持っており神秘的ですね
近年では
スーパームーンやストロベリームーンなど珍しい現象もたくさん
満月の日にそわそわするのは
人体の70%は水分で出来てるから月の引力に影響受けているという話も
狼男や大猿も満月によって変身しますしね
昔から人が月に魅力されていることがよく分かります
漢字も人のからだの部位の漢字は「月」にくづきへんや月がつくものばかり
これは実は、空のお月さまではなく、肉という字が偏になると変形しているものであり
空のお月さまとは別ものとのこと
とはいえ、
月が隣にあると思うと、月と地球との関係性にイメージが膨らみ
実はガイア理論からきてるのかなと妄想したり
そんな
空の彼方にあり人を魅力し続ける「月」ですが
最後に月に人が行ってからもう50年近く経ちます
1972年アポロ計画最後の宇宙船アポロ17号により
サーナン宇宙飛行士とシュミット宇宙飛行士が月へ行ったのを最後に
人類は月へ足を踏み入れていませんでした
が、しかし
先日、米副大統領のマイク・ペンス氏が
「2024年にまでに月に人を送る」
と宣言しました!!
前回は、月の地質や地形の調査が主でした
今回は、月の南極付近に月面基地を建築することも計画されているようです
さらに、
ゆくゆくは月だけでなく火星や他の星の探査計画もあるのだとか
夢が膨らみます♪
「人が想像できることは、人が必ず実現できる」
これは、ジュール・ヴェルヌ フランスの小説家の言葉ですが
おもしろいことに彼の作品に『月世界旅行』というものがあります
彼もまた月に魅力されたひとりかもしれませんね
夢を本気で実現しようとしている人がいる
未来が楽しみだ♪