竹内宏樹 Blog♪

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花粉症にもよい『アーユルヴェーダ』生命の科学!世界三大伝統医学のひとつ!

桜が満開ですね

 

何もかもが陽気になり心踊ります♪

 

そう

花粉も踊り狂い、絶賛涙なしでは過ごせない日々!

 

花粉さえなければー

もっとこのピンクな季節を楽しめるのにー 

 

となげく人も多いのでは?

 

 

花粉対策も色々試したけどしっくりこない

そんなあなた!

 

 

アーユルヴェーダ

 

は、ごぞんじ?

 

 

生命科学であり、予防医学であり、

食、ライフスタイル、ハーブ、スパイスなどありとあらゆる方向から

心と体、生命エネルギーのバランスを保つことを第一とした医学です

古くは5000年の歴史があるとも言われています

 

奥が深すぎて知恵熱でそうなので

分かりやく説明してるこちらをどうぞ

 

macaro-ni.jp

 

 

そうそう

花粉です

 

 

花粉症になるのは、

アーユルヴェーダ的には春は「カパ」が増えるから!!

 

 

とのこと

 

「カパ」?

 

カパとは

生きているものは全て、

ヴァータ(वात・風、運動エネルギー)

ピッタ(पित्त・胆汁または熱[9]、変換エネルギー)

カパ(कफ・粘液または痰[9]、結合エネルギー)

という3要素を持っており、

身体のすべての生理機能が支配されているとする説である。

アーユルヴェーダ - Wikipedia

 

 

生命はみなこの3つのうちのどれかの潜在性質を生まれつき持っていて

カパはこの生命エネルギーの3つのうちのひとつのことです

 

 

自分の性質を知りたければここでわかります

ドーシャチェック / スパセイロン

 

その生命エネルギーに偏りがでると疾患となり体に現れるとされています

 

カパは、「油、冷、重、粘着、濃密、固形」などの性質があり

カパが偏ると下記のような特徴があらわれます

 

太る、けだるい、ねむい、面倒、寒気、鼻水、鼻詰まり

 

なので花粉症も

この生命エネルギーの「カパ」が増え花粉症になっとるのです!!

 

 

カパが増えるのは

寝すぎ、運動不足、長時間椅子に座るなど、体を動かさないと増えます

 

あと食事では

カパの性質の「油っぽい、冷たい、重い、粘り、濃い、固い」といった

食べ物をとりすぎるとカパが増えます

 

たとえば

揚げ物、アイス、チーズ、バナナ、チョコ、ヨーグルト、納豆、ドーナツ、ナッツなど

 

意外にも!

ヨーグルトや納豆やナッツなど健康食品にあがる食べ物も

食べすぎるとカパが増えるんです

 

 

つまり

花粉症を抑えるには

 

ただでさえカパが増える春に

さらにカパが増えないようにカパを意識した

行動と食事、ライフスタイルを送ることで

症状がおさまるということです

 

逆に

生姜、薬味、苦味のある野菜、コショウや辛いスパイスなどは

カパを抑えてくれるので

食事にうまくとりいれるといいようです

 

 

体も心も性質を知ることでうまくバランスを保て快適にすごせる 

予防医学

アーユルヴェーダ

 

5000年の歴史あなどるなかれ!