『桑原和真』という男 マンガ「幽遊白書」
僕は『桑原和真』が好きだ
桑原和真は
約30年前 1990年〜1994年に「週刊少年ジャンプ」に掲載された
冨樫義博が書いた漫画「幽☆遊☆白書」に登場するキャラクターのひとり
主人公「浦飯幽助」の同級生で喧嘩仲間
最初から最後までの幽助とともに妖怪たちと戦いを共にする戦友
顔はぶさいく
でも、
情に厚く
粘り強く最後まで諦めない負けず嫌い
仲間のためなら命も投げ捨てられる
すごく男気あふれる欠かせない人
女の子にはめっぽう弱く
とても紳士で心優しい
不器用で不格好
ふだんは的を外してばかり
おバカで憎めない愛されキャラ
でもなぜかここぞと抑えるところはしっかり抑えてくる男
どんな困難でも絶不調でも最終的には
乗り越えてくる
まさに次元刀で新しい道を切り開く
その生き様は尊敬する
きっといつまでももがきながら新しい道を切り開いてるはず
彼を思い出すといつもやる気が湧いてくる
僕も次の道を切り開き
桑原和真みたいな人になるぞって!
僕は『桑原和真』が大好きだ
思い出したらまた読み返したくなった♪
全19巻